マッチングアプリで性病に感染したらどう対応したらいいのか

「マッチングアプリで知り合った人とセックスして性病に感染する人が増えています」
もしこんな話を聞いたら、ドキッとしませんか?
マッチングアプリは出会い系とちがい、安全でクリーンなイメージがあります。
しかし、イメージと異なり

  • 性病の一種である「梅毒」の感染者数の増加
  • マッチングアプリ利用者の増加

この2つはじつは関係があるのではないか?
と思わせるようなデータがあります。
しかも、このようなデータがあるのは日本だけではありません。
アメリカやイギリスなどの海外でも似たようなデータがあり、近年性病に感染する人が増えています。

マッチングアプリをつかって知り合った人とセックスした数日後、体に
「これは性病の症状なんじゃないの?」
と感じる症状が出たとき、あなたはどう対応すればいいのでしょうか?

この記事では
「マッチングアプリで性病に感染したらどう対応すればいいのか?」
を解説します。

性病は誰にとっても身近な病気です。
WHOによると、世界では毎日100万人ペースで性病患者数が増えているそうです。
それに、マッチングアプリを使っていなくても性病にかかることはあります。
※「出会い系アプリ」を使って性病にかかったときも、この記事の対応方法は活用できます
男性・女性ともに知っておいたほうが良い知識なので、ぜひこの記事で性病にかかったときの対応方法を学んでください。

まずは体に性病の症状がないかをチェック

「マッチングアプリで異性と知り合い、セックスした」
まずは、これを前提として話を進めます。

性病に感染する原因として多いのは「性病感染者とのセックス」です。
新しく知り合った人とセックスしてから数日後、からだに異変がおきたら性病の感染を疑いましょう。
ただ、性病に感染した人とセックスをしたからといって、100%の確率で性病がうつるわけではありません。
体のこまかい傷や免疫力の状態、さらにセックスの内容によって性病に感染確率は上下します。

性病に感染したときの代表的な症状をまとめます。

  • (女性のみ)おりものが多い、おりものの匂いが普段とちがう
  • 性器周辺がかゆかったり痛い
  • 性器周辺にイボができる
  • おしっこする時に痛みがあったり膿(うみ)がでる
  • 尿道がかゆい
  • のどが腫れて痛い
  • ひふに発疹がでる

これらの症状がセックスしてから出たら、性病に感染しているかもしれません。

性病がうつる仕組みの図解

ただし、性病には潜伏期間(せんぷくきかん)というものがあります。
潜伏期間のあいだは体に症状がでません。
だから、一致する症状がなくても油断してはいけません。
それに、自覚症状がなくても性病に感染していることがあります。
心当たりがあるときは、次に紹介する方法で検査した方が安全です。

性病が発症するまでの流れの図解

自宅で性病検査キット「STDチェッカー」を使い検査

自分のからだの症状が、代表的な性病の症状と一致したとします。
つぎは自分が本当に性病にかかっているかどうか、これをチェックします。

性病に感染しているかどうか調べるときは、ネットで数千円くらいで買える
「STDチェッカー」
という性病検査キットを使うのがおすすめです。
STDチェッカーを使えば、自宅からでも性病の検査・確認ができます。
検査キットは検査の精度も高いので、感染の確認のために(性病科のある)病院にいく必要はないのです。

STDチェッカーは簡易的な検査キットですが

  • 梅毒
  • クラミジア
  • 性器ヘルペス
  • 淋菌
  • トリコモナス
  • HPV(ヒトパピローマウイルス)
  • HIV(エイズが発症する原因となるウィルス)

など、一般的な性病はほぼすべて検査可能です。
STDチェッカーは数千円で購入できます。
検査できる性病の数が多いほど料金が高くなりますが、高いものでも1〜2万円くらいで購入できます。
決済方法も

  • 代引き
  • クレジットカード
  • キャリア決済

など様々な種類に対応しています。

STDチェッカーはネット通販で購入してから1〜3日程度で自宅にとどきます。
届いたら、唾液の採取や採血をおこないます。
採取・採血した検体は、指示にしたがい郵送します。
郵送したら、あとは検査結果を待つだけです。

検査結果は郵送してから1〜3日程度でわかり、スマホなどのネットから検査結果を確認することができます。
自宅にとどくSTDチェッカーは、外見からは性病検査キットだとわかりにくようにキレイに梱包されています。
家族と自宅に住んでいる方でも、バレることなく荷物を受け取り、検査できるはずです。

STDチェッカーを購入する

STDチェッカーを使った性病検査の流れの図解

女性や結婚前の男性は早めの性病検査がおすすめ

性病検査とはすこしし話がそれますが、大事なことなので説明しておきます。
女性が性病に感染すると、将来的に妊娠や出産に悪影響をあたえる可能性があります。
というのも、性病に感染した結果

  • 子宮
  • 卵管

などに炎症がおこり、それが妊娠や出産に悪影響を与えることがあるからです。
性病が完治しないまま妊娠・出産すると、お腹のなかの子供に胎内感染するなどの恐れもあります。

女性の体に大きな悪影響をあたえる恐れがあるので、パートナーがいる男性は自分が性病に感染していないか、注意が必要です。
日本では「ブライダルチェック」という検査が普及しつつあります。
ブライダルチェックとは、結婚前におこなう性病検査のことです。
検査内容はふつうの性病検査とおなじですが、日本で感染がよく認められる性病にかかっていないか、ひととおり検査します。
結婚を考えているカップルは、二人で話しあい、二人ともブライダルチェックすることで、妊娠・出産にあたって余計な不安をなくせます。

ブライダルチェックは自宅で、STDチェッカーを使ってできます。
安心して一緒にくらすために、ぜひ二人でブライダルチェックをし、お互いの結果を見せ合ってください。

STDチェッカーを購入する

性病感染していたら病院で診察と投薬治療

もし性病にかかっていたら、病院などの医療機関で治療してもらいます。
STDチェッカーの検査結果が性病の感染が確認できたら、医療機関で診察をうけましょう。
通院が嫌、恥ずかしいなどの理由で海外通販などで性病を治療する抗生物質を購入する人もいますが、危険ですのでおすすめしません。
海外通販で抗生物質を購入するなどの対応は絶対に止めましょう。

医療機関について説明すると、性病の治療をしてくれるのは性病科だけではありません。
性病科以外にも

  • 泌尿器科
  • 皮膚科
  • (女性なら)婦人科

などで診察・治療してもらうことができます。
通院しやすい医療機関をえらび、診察を受けてください。
診察の前に、STDチェッカーの検査結果を伝えておくとスムースに診察をしてもらるはずです

性病の治療方法は以下の方法がメインですが、性病の種類や症状によって治療内容は変わります。

  • 抗生物質などの薬の服用
  • 塗り薬の塗布
  • 薬の注射

性病の治療にかかる期間は、病気によってバラバラです。
早ければ1・2週間で完治しますが、種類によっては数ヶ月以上かかるものもあります。
医者に完治を告げられるまで、しっかり治療してください。

完治したら、もう他人に性病はうつらないので自由に行動できます。

大切な人に性病をうつしてしまうこともある

この記事では
「マッチングアプリで性病に感染したらどう対応すればいいのか?」
について解説しました。
しかし、よく考えてください。
性病には自覚症状がないこともあります。
自覚症状がないのに、お金を払って検査キットを買って検査する人はすくないと思います。
ということは、知らないうちに自分の性病を相手にうつしてしまうこともあるのです。

セックスには、必ず相手がいます。
性病は、セックスによって感染することはほとんどです。
セックスする相手のこれからの人生のことも考えて、セックスするときはコンドームなどで性病感染を予防してください。
いまはインターネットで知り合い、出会い、結婚するのが当たり前の時代です。
マッチングアプリだろうと出会い系アプリだろうと、アプリで知り合った人は「運命の人」つまり、将来の結婚相手かもしれないのです。

性病は感染のしくみや、予防方法を理解していればかなり高い確率で予防できます。
異性と二人で会うときは、常にコンドームを持参し、ただしく使用しましょう。
これだけでも、予防効果はじゅうぶんあります。
大切な人を守るためにも、正しい性病の知識をみにつけ、性病を予防したり、感染の疑いがあるときはすぐに検査を受けましょう。

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